蟻の社会科学

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人間の思考を最小のモデルで表現することを試みる その3

 このシリーズも三つ目になりました。人間の思考を表現し、説明し、理解してもらうためには、最小の概念、最小のモデルまで抽象化しないことには、難しいであろうと考えてます。それを試みているのがこのシリーズですが、ほとんど独り言です。

 前回の人間の思考を最小のモデルで表現することを試みる その2の追加になりますが、

認知科学に基づく心と思考の総論
①システム0(無意識、脳幹と関わる)
②システム1(半無意識、大脳辺縁系と関わる、感情的思考)
③システム2(意識、大脳新皮質と関わる、論理的思考)

④A→B→Cモデル
帰納推論(抽象化、ヒューリスティック、バイアス、スキーマニューラルネットワーク、フレーム問題、閉世界仮説などと関わる。)
⑥演繹推論(帰納推論によって作られた前提から結論を出す。具体化、知識の文脈依存性、知識の相互補完性などと関わる。)

心的表象の表現方法
帰納推論モデル(活性化拡散モデル(マインドマップ)、階層型ネットワークモデル(ロジックツリー)) 
⑧演繹推論モデル(フィッシュボーンチャート、プロセスチャート、フローチャートなど)

具体的ツール
⑨本(インプットに必要)
⑩ノートとペン(アウトプットに必要)

 この10個の概念で説明出来るか?特に重要で、且つ説明が難しいのが、②のシステム1(半無意識)と⑤の帰納推論なのではないかと考えています。

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