コロナと経済とか
最近は仕事が忙しくて何も書けなくなった。しかも書こうとしている記事のボリュームが大きいのでなかなか書けない。
しかし、コロナは不安だ。恐らく風邪のウィルスやインフルエンザのようにこれからずっと共存していかなければいけなくなるのではないだろうか。変異種がたくさん現れるようになればワクチンの効果も限定されるし、アビガン、シクレソニドなどで対症療法を行い続けるしかなくなるのだろうか。このコロナウィルスが人類のパラダイムシフトになるかもしれない。コロナ前とコロナ後の。
経済の落ち込みがすさまじいく先が全く見通せない。観光、外食、小売りなどを中心にこれからどうなっていくのだろうか。とにかく世界中の政府、中央銀行は今は先のことを考えずにひたすら金を刷るしかない。
MMT理論とか眉唾だなと思っていたけど案外正解なのかもしれない。世界が狭くなりすぎてどんなに金を刷っても、結局金の行き場がなく市場に出てこないんだったら、もっと刷っても大丈夫かもしれないと最近思うようになった。とは言えバーナンキの背理法ではないが、どこかに限界もあるのだろうと思ってるが