原子力村住民への意見
・与謝野馨経済財政担当相は20日の閣議後会見で、東京電力福島第1原発事故は 「神様の仕業としか説明できない」と述べた。同原発の津波対策に関しても 「人間としては最高の知恵を働かせたと思っている」と語り、東電に事故の賠償責任を 負わせるのは不当だとの考えを重ねて強調した。
今回の原発事故をめぐっては、安全対策の不備や人災だとの指摘が国内外から 出ている。「最高の人知」や「神による異常な自然現象」という論理で東電を徹底擁護する 主張には、「原発は安全」と説明されてきた地元住民らからも批判が出そうだ。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052000323
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人間最高の知恵を働かせたのか、神様の仕業なのかどうでもいい。「永田町のユダ」と呼ばれる人間が「神様」を持ち出すとは実に面白い皮肉だ。
「まず、放射能の流出を止めろ。
寝言は止めてから言え。」
最低限でも放射能の流出を止めるまで神様や経済を建前にしたところで、あなた達には発言権すらない。
あなた達の神様である「経済」を放射能の流出によって毀損しているのはあなた達自身じゃないか。東北関東の一次産業、経済をぶち壊し、輸出製品に放射能輸出証明書を請求させるようにしたのはあなた達じゃないか!あなたたちの神様である「エネルギーの安定供給(原子力発電所)」は誰も住めなくなった無人の荒野でこれからも黙々とエネルギーを生み出し続けるのか?!それは誰のためのエネルギーなんだ?!