蟻の社会科学~リベラルアーツとロジカルシンキング~

自由に生きるため、この世界を知ることを目的としたブログです。ビッグヒストリーを縦軸にリベラルアーツを横軸にロジカルシンキングを最適化ツールとして。興味を持った方はガイドラインからどうぞ。

【43冊目】【44冊目】禁煙セラピー 二重洗脳〜依存症の謎を解く〜

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

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二重洗脳―依存症の謎を解く

二重洗脳―依存症の謎を解く

 18ぐらいでタバコと酒を始めて、はや幾とせ。やめよう、やめようと思いながらなかなかやめられずにいたが、ついにやめました。上記の本2冊と禁煙外来を併用してついにやめることができた。(正確に言うと酒はやめてない。家では飲まなくなった。)
 
 たばこ1日 20〜30本
 酒  1日 2〜3リットル


 かなり危ない薬物中毒者だったなぁ・・・w やめた今となれば、なんでもっと早くやめなかったんだろうと思います。

 酒、たばこ、セックス、ギャンブル、ゲームにスマホ 全て脳からドーパミンを強制的に出し、刹那の幸福感を作り出す道具です。適度に付き合えればいいのですが、その道具を過剰に使い続けるとその道具なしにはドーパミンが出なくなり、やがては依存に陥り、常にそれ無しでは強いストレス状態に置かれることになります。

 依存症からの脱却は、原理的にはそれらを「やらない」ことによりそれらが無くてもドーパミンが出やすい状態に心と体を回復すればいいということになります。
 
 「もともと依存していなかったものをやるようになって、それが原因で常にイライラした状態に置かれているなんて実に馬鹿馬鹿しい!!」ということに気付き、メタ認知出来れば依存症から抜け出すことが可能になるというのが本書の趣旨になります。

 ただ闇雲にたばこも酒も我慢しても続かないと思います。たばこや酒の害ややめるメリットを論理的に理解し、メタ認知をすることで初めてたばこや酒を「我慢する」のではなく、「やめる」ことが出来るんだろうなというのが分かりました。