蟻の社会科学~リベラルアーツとロジカルシンキング~

自由に生きるため、この世界を知ることを目的としたブログです。ビッグヒストリーを縦軸にリベラルアーツを横軸にロジカルシンキングを最適化ツールとして。興味を持った方はガイドラインからどうぞ。

認知心理学、ロジカルシンキング

ブログのガイドライン リベラルアーツとロジカルシンキング

リベラルアーツについて リベラルアーツとは自由を獲得するための知識を増やす活動です。リベラルアーツのリベラルとは「自由」という意味で、その源流は古代ギリシアまでさかのぼります。古代ギリシアには、「自由市民」と「奴隷」の二つの身分がありました…

【62冊目】知能はもっとあげられる ダン・ハーリー

知能はもっと上げられる : 脳力アップ、なにが本当に効く方法か作者: ダン・ハーリー,渡会圭子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2016/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 近年「脳トレ」などで脚光を浴びつつあ…

知識は知識を呼び込む

本を読んだり新しいことを経験すると新しい知識が1個増えるとします。同時にその1個の新しい知識は3個の未知の要素で構成されているとします。即ち「1個の知識を知ると3個の知らないことを発見する」とします。①1個の新しい知識を得ると3個の知らない…

モデルとは何か?

モデルを用いた思考 より深く論理的思考を行うために非常に便利なのが「モデル(模型)」を利用した思考法です。学者、研究者、システムエンジニア(特に上流工程)、コンサルタントなど理論や概念や抽象的思考を取り扱う職業には必須の思考法と言えるかと思…

粒度について

仕事のやることリストを作るとします。そのリストに「働く」という一項目だけしかなかったとしたらやることリストとして機能するでしょうか。「働く」という一項目ではあまりにもアバウトすぎてチェックリストとして機能することはないでしょう。では「部屋…

【57冊目】マインドマップ超入門 トニーブザン天才養成講座①

マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座)作者: トニー・ブザン,近田美季子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 139回この商品を含むブログ (41件) を見る…

【55冊目】マンガでわかる!マッキンゼー式ロジカルシンキング

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)作者: 赤羽雄二,大舞キリコ,星井博文出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2015/07/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 世の中にはロジカルシンキングに関する本が…

 マクロとミクロ

マクロとミクロの関係に対応するものを何となく考えたのでメモ替わりに書く。マクロ ミクロ 巨視的 微視的 抽象的 具体的 総論 各論 ズームアウト ズームイン 全体 部分 目的 手段 理論 実践 思考 行動 地図 現在地 鳥の目 虫の目 戦略 戦術 やるべきこと で…

人間は書かずに考えることが出来ない〜連想力を活用する〜

「考える」ということばを聞くが、私は何か書いているときのほか考えたことはない。(モンテーニュ) モデルを作り、深く思考するために絶対に必要なのが「紙に書きだす」ことです。人間のワーキングメモリは少なく、一度にせいぜい1〜4個のことしか考える…

【51冊目】ファスト&スロー(上)(下) ダニエル・カーネマン

ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)作者: ダニエル・カーネマン,村井章子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/06/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (25件) を見るファスト&スロー(下) あなた…

【50冊目】メタ認知的アプローチによる学ぶ技術 〜A・オリヴェリオ〜

メタ認知的アプローチによる学ぶ技術作者: アルベルトオリヴェリオ,Alberto Oliverio,川本英明出版社/メーカー: 創元社発売日: 2005/12メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 51回この商品を含むブログ (7件) を見る 業務の引継ぎや新人の教育は基本的には一…

【49冊目】具体と抽象〜世界が変わって見える知性のしくみ 細谷功

具体と抽象作者: 細谷功出版社/メーカー: dZERO(インプレス)発売日: 2014/11/27メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る 思考についての本です。4コマ漫画が面白かった。 思考力ってなんだろう。ロジカルシンキングの本を読ん…

考えられていないことはほとんど存在しない

僕はよく哲学関係の本を読む。(内容はよく理解出来ていない。)数年前に哲学の本を読み始めたときは、学び始めなので体系的に哲学思想史の全体像を把握できておらず、断片的に本を読んでいた。知識と知識のネットワークが断片的で浅いので、本を読み何か色…

人は新しいことを知りたくない

先日の記事で人の好奇心が加齢とともに減少していく件について書きましたがもう少し掘り下げてみたいと思います。 タイトルの「人は新しいことを知りたくない」と聞けば少し違和感を感じるでしょうか。「人間は多かれ少なかれ好奇心を持っているのだから新し…

読書のすごさ 読書のすゝめ

読書はすごい。読書はヤバい。何がすごいかって、本には一人の人間が千年、一万年生きても考え付かないことや経験できないことがたくさん書いてある。普通に生きていたら絶対に知ることができない世界のことを知ることができる。 僕たちが生きているこの世界…

「知的好奇心と無知の知」

「あなたは好奇心旺盛ですか?」と聞かれたらどう答えればいいのだろうか。多くの人にとって難しい問題だと思う。そうとも言えるし、そうでもないかもしれないし・・・。「人はどれぐらい好奇心を持っているのだろうか?」という抽象的で不可解な問題があっ…